2023年度編集報告 (1)『信濃』第75巻4月号から第76巻3月号の発刊 〇掲載論考等数 総数:70 論文:27 研究ノート:7 史資料紹介:1 その他:35 〇総頁数と平均頁数 総頁:1056 1冊平均:88頁 〇執筆者数 総数 92人 〇特集関係 小特集 諏訪(75巻5号) 隣県特集(75巻7号) 考古学特集・追悼桐原健氏(75巻9号) 総会講演記録・上條宏之氏聞き取り・追悼上條宏之氏(75巻10号) 現代史特集(75巻11号) 地域特集 松本(75巻12号) 民俗学特集(76巻1号) 近現代史特集(76巻2号) 2024年度編集計画 (1)編集の基本方針 @毎月20日の定期発行 A毎号を72頁前後で構成する B誌面構成の多様化と執筆者の拡大をはかる (2)編集計画 @予定している特集 シンポジウム「史資料の収集・保存・散逸防止と史誌編さん」(6月) 隣県特集・県外分(7月) 隣県特集長野県分(8月) 現代史特集(11月)総会講演記録(11月) 地域特集「伊那」(12月) 民俗学特集(2月) 第三次『信濃』900号特集(1月号) 77巻1月号が第三次『信濃』900号になるので、特集を組む。それにより民俗学特集を2月号へ送る。 A72頁だてで編集を行うので、特集の分割や投稿原稿の分割掲載が生じることをご了解いただきたいことと、簡潔にまとめた論考の作成をお願いしたい。 (3)その他 72頁だてにすることにともない、投稿規定を改定した(ホームページに掲載)