2020年定期総会・研究発表・記念講演報告

2020/07/26


 2020年7月25日(土) 13:00〜16:30に松本市県 あがたの森文化会館にて、定期総会・研究報告・記念講演会が開かれた。本来総会を5月9日(土)に開催予定で準備を進めてきたが、新型コロナウイルスの感染の影響が懸念され、延期とした。
 役員で再度開催時期を検討し、開催にあたって手指の消毒、ソーシャルディスタンス、会場の換気等の感染防止策を実施し、参加者にはマスク着用をお願いするなどの条件で開催することにした。
 例年、総会の前におこなわれていた理事会・委員会は、事前にメール等で理事・委員との意見交換を充分おこなうことで計画立案をし、総会へ提案することになった。

1 定期総会 13時〜13時48分
 2019年度事業報告・会誌編集報告・会計報告が行われ、会計監査報告ののち承認された。2020年度事業計画、会誌編集方針、予算案の提案がなされ、承認された。

2 報告 13:50〜14:30
 市東真一会員から「松本市における天白社の研究―天白稲荷を中心に―」と題しての研究報告があった。
 旧松本城下にある天白と名の付く稲荷社を事例に天白信仰を考察した。
 天白稲荷は@伏見稲荷よりの勧請、A松本城主石川数正との関係がある、Bご神体が石であること、C境内に隕石の伝承があるなどの指摘があった。

3 記念講演     14:50〜16:30
 伊藤純郎筑波大学教授から「満州移民と長野県」と題して記念講演がおこなわれた。(写真は講演中の伊藤教授)
 1満洲移民という研究テーマ、2大日向村の満洲分村移民、3『満洲分村の神話』を執筆して考えたこと、4満洲移民研究のこれから の4つの章立てで講演がなされた。  

 参加者36名

2020年定期総会・研究発表・記念講演報告

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