「新しい長野県史」に関する意見交換会が開催された 8月9日(土)
2025/08/10
2025年8月9日(土)松本市あがたの森文化会館講堂において、「新しい長野県史」に関する意見交換会を、長野県下の歴史学・民俗学・考古学・文化財等の諸団体と県関係者を集めて開催した。
新しい長野県史の編さんについては、信濃史学会が呼びかけ人となり、県内の歴史学・民俗学・考古学・文化財等の諸団体の賛同を得て、長野県や長野県議会に申し入れを行い、2026年から編さんが始まることになった。
今年3月には新長野県史編さん大綱が長野県から示され、この機会に意見交換会を開きたいといった趣旨で行われた。
会の冒頭、新長野県史編さんの担当課である県文化振興課から準備状況を聞いた。続いて、団体からの意見として、長野県図書館協会の森いづみ会長から、@県下の図書館等には地域史料を整理・保管しているので積極的に活用してほしい、A新県史に社会教育や生涯学習といった項目を取り上げてほしい、B人材育成を行ってほしい。特にデジタルアーキビストの育成が必要と考える、といった意見が出された。関連して各団体から意見が次々に出された。(詳細については『信濃』に掲載する。)
参加者は、県下の13団体32人、県関係者3名であった